リスティング広告とは?PPCアフィリで使えないキーワードパターン

リスティング広告とは?

リスティング広告とは、検索連動型広告と呼ばれるもので、グーグルやヤフーの検索結果に表示される広告の事です(アフィリエイトをしていると、リスティング広告よりPPC広告の方が一般的かもしれませんね)。

※リスティング広告には、「広告」という表記がつきます

リスティング広告では、キーワードの入札額が大きい順に表示され、1クリック毎にお金が掛かります(実際は、入札額と品質スコアで争います)。

ですので、お金があれば検索結果の一番上に広告を表示出来ますが、その分広告費として支払うお金も多くなってしまいます。

リスティング広告を出稿する際の3つの注意点

リスティング広告を使ってアフィリエイトをする場合、キーワード以外にも気を付けておきたいポイントが3つあります。

✅ 公式サイトと勘違いさせる広告文
✅ 古い情報や間違った情報
✅ 誇張した表現や不適切な表現え


公式サイトと勘違いさせる広告文は使わない

一見すると公式サイトだと勘違いしてしまう広告文は使わないようにしてください。

「公式」「公認」といった言葉を使った広告文を使ってしまうと、商品を販売している会社の広告だと勘違いして購入してしまう人がいるので、このような広告文を使ってはいけません。

古い情報や間違った情報では出さない

広告文を作成する場合は、必ず最新情報を使うようにして下さい。

よくあるミスとして、すでに終わってしまっているキャンペーンを告知していたり、値上げ前の料金を記載していたりするものが挙げられます。

こうしたことは、お客さんをだます行為に繋がってしまうので、使ってはいけません。

誇張した表現や不適切な表現は使わない

少しあいまいですが、根拠のない事や過剰な表現は使用しないようにして下さい。

例えば、

  • 飲むだけで100%痩せれる
  • 1日1分で月収100万円
  • 世界初(最上級表現)

このような言葉が考えられます。

こういった言葉も、お客さんをだます行為に繋がってしまいます。

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